作業机から

イラスト・マンガ・絵本など『絵』で表現できることやってます

『六龍が飛ぶ』 ムヒュルを描いてみました。

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こんばんは。

久々のブログになってしまいましたが、


前回のブログ(絵本の公開の話)でコメント、はてブ、スターなど本当にありがとうございました。

遅くなってしまいましたが、ブログを見てくれたみなさんのおかげで、少しでも多くの人に絵本が届いたと思います。
本当に感謝します!
ありがとうございました。

j50.hatenablog.com
(引き続き載せておくので良かったら見てくださいm(__)m)










今回描いたイラスト、韓国ドラマ『六龍が飛ぶ』に出てくる剣士の一人、

『ムヒュル』

です。




最近良く観ている韓国ドラマ『六龍が飛ぶ』

話の丁寧な作り込みと、心に残るセリフ、そして魅力あるキャラクターが好きです。
史劇(日本で言う時代劇)なのですが、アクションも見所のひとつで、とにかく見せ方が上手です!!

マンガを描く人、イラストを描く人にはぜひ観てもらいたいです。

動き、構図の参考に、なると思います。




『ムヒュル』は

出世する夢を持って主人公の仲間になってから、剣士としてどんどん強くなり成長して行きます。

優しくて真っ直ぐな性格、少し愛嬌のあるキャラがドラマを和ませてくれます。
ドラマ後半では、『正義』とは何なのかと言う悩みを持って自分なりの答を探して葛藤する姿は物語の厚みを感じます。





最近鉛筆画に、パソコンでの着色がわりと好きで、今回はスピード感あるイラストが出来ました。





パソコンでの着色は塗り直のきく所や、色味の調整など出来るので便利だなと思います。

反面、アナログでの描き方は塗り直の出来ない、色味も調整出来ない(パソコンに取り込めば可能ですが) 所は、一発勝負の緊張感あって、ある意味とても良い部分だなと感じる時があります。


どちらも良い所がたくさんあるのでどちらも使いこなせると、イラストの描き方、塗り方の幅が広がるような気がします。

(僕はまだまだデジタルでのイラストは勉強中なのですけど。。。)