作業机から

イラスト・マンガ・絵本など『絵』で表現できることやってます

ヤンマーのトラクター| YT5113のイラスト

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こんにちは。

今日は天気も微妙ですね。

蒸し暑さがあるのでみなさん体調には気をつけて下さい。

そろそろ晴れた日が続くといいですね。

 

 

 

 

今回はあまりにもカッコよすぎて思わず描いてしまった!!

 

ヤンマーYT5113  トラクター!!!

 

 

 何かに変形しそうな勢いすらあるこのデザインは攻めてます!

 

すごいデザインだなと思ったら奥山清行(おくやま きよゆき)さんと言うデザイナーの方がデザインされたトラクターでした。

フェラーリの車のデザインをされた方で有名です!

海外ではKen Okyam(ケン・オクヤマ)名義で活動していて、車のデザインをしたり他でも鉄道車両、航空機、農業機械、船舶等のデザインもしていたりするそうです。

 

 

こう言うカッコいいデザインみると買いたくなる気持ちって出ますよね。(僕は農家ではないけどこのトラクターは魅力的です。)

 

最近の国産の車やバイクも燃費重視も良いことですが、もっと買いたくなるようなデザインたくさん出ると車やバイク離れなんてなくなるのかなと思ったりします。

 

 ちなみにこの他にも  ヤンマー・YT01と言うコンセプトトラクターもカッコいいです!

 

 

 

 
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ちなみにこんな感じの古いトラクターもカッコいいです!

 

 

 

桔梗屋工場見学| 桔梗信玄餅のイラスト

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こんにちは。

 

今日は蒸し暑いです。 

最近はずっと雨や曇りの天気でしたが、日曜くらいから少し晴れ間が出て雨ではないのでうれしいですね。

 

今回は昨日に続き山梨の事を書こうと思います。山梨(甲府市)にいる間に桔梗屋の工場見学にも行きました。

 
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山梨のお土産と言えば『信玄餅をイメージする人も多いと思います。

僕もその一人でお土産でもらうと嬉しいですよね!( 地元の人はいつもあたりまえにあるのでそれほど食べないのでしょうか?)

 

 

桔梗屋の工場は一宮(いちみや)と言う場所にあり、甲府から車で30~40分くらいの所にあります。

最近はテレビで信玄餅のつめ放題を放送したこともあり、バスが何台もあってツアーの人たちもいました。

 

車で走っていてたまたま近くを通って思いたって寄ったのですが、目玉の信玄餅のつめ放題はすでに予約できずに、工場の見学をしました。

 

ちなみにこのつめ放題はかなり早く並ばないとできないらしいです!(朝の7時半くらいから並んでいる時もあるとか。。。)

 

値段は 220円!!

(通常売られている金額は1個が160円なのでかなりお得です!)

 

僕が見ていて袋に20個以上入れている強者もいたのでぜひチャレンジしてみたかったです。

 

 

 



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中にはこんな感じで工場の案内図もあります。

 

 

工場は意外に流れ作業あったりで今まで見ている工場よりかなり手作業の行程が多いです。(最近の工場はわりとオートメーション化が進み機械を管理している人がいて機械が作っている感じがします。)

 

 

先に進んで驚いたのは。。。

 

 

 

 

 

 

信玄餅の包装は手作業でした!!!

 

 

驚く事にビニールの包装に入っている信玄餅はなんと全部工場の人の手作業で包装されていました!!

 
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これはさすがに機械で縛っていると思ったのですが、ビックリでした( ゜o゜)

 

「桔梗信玄餅」は昭和43年に甲府市で誕生して、創業当時からの包装の手作業にこだわってるようです!

 

 

これから信玄餅を食べるときは大事に包みの袋を開けたいと思います!!

 

 

それから工場にはお土産やご飯も食べるところあったり、神社もあったり、さらに工場の社食がお弁当として売られていたりしました。

 


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カントリーマームの信玄餅バージョン!

 

山梨に来たときにはぜひドライブで立ち寄っても面白い場所です!

 

 

信玄餅のつめ放題は早めに行って下さい!!!!!

 

 

 

シャトレーゼの工場見学 

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こんばんは。

最近は天気があまり良くなかったですがようやく今日は晴れましたね。

山梨に行っていたので久々のブログ更新になりますがよろしくお願いします。

 

 

 

今回は山梨の甲府からシャトレーゼ白州工場の工場見学に行った話を書いてみます。

 
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シャトレーゼと言えばアイスやお菓子などを扱うお店で元は山梨の小さな和菓子やさんだったようです。

(昭和29年 12月 今川焼き風のお菓子「甘太郎」と言う店を山梨県甲府市に出店・創業。)

 

 

シャトレーゼは各地にある自社工場から卸売を通さずに直接フランチャイズ店舗へ送るシステムらしく、僕の住む埼玉でもお店を見かけます。

 

 そんなシャトレーゼの工場見学は甲府から車で1時間くらいの場所にあって、予約なしで工場見学する事ができます。


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森の中の工場と言う感じです。

 

 

 

僕が行ったのは平日だったのであまり混んではいなかったのですが、きっと休日ならかなり混んでいると思います。

 

なぜならこの工場見学の最大の目玉?は。。。

 

 

 

最後にアイスクリームの食べ放題があるのです!!!

 
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 これは絶対に子供を連れて行きたくなる工場見学です。(うちの子供達もかなり嬉しそうでした!)

 

 

 

 

僕が行ったのは8種類くらいのアイスが食べ放題でした。(牛乳バー・あずきアイスバー・キャラメルバニラ・ブドウ玉シャーベット・おはぎアイス・つぶつぶみかんバー・たい焼き最中バニラ・チョコバーバニラなどです)

 ちなみに僕は2つほど食べてお腹いっぱいで満足でした〜。(大人になるとこの先の行動など考えて気が付かないうちに暴走しないようにしていると思う。。。)

 

 
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アイスがいつもいっぱいになるように補充されていました!

 

 

ぜひ家族で行くと楽しめる工場見学です!

 

 

それからその足でサントリーの工場見学も行ける距離にあるし、時間があれば八ヶ岳のアウトレットも行けるので楽しめるコースだと思います。

 

 

秋の行楽のシーズンにはドライブで行くと楽しいと思います!

 

 
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こち亀最終回!!

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こんにちは。

こち亀最終回です!

(昨日の話になりますが)

週刊で休まずに40年続けられるマンガはこの先きっとないと思います!!!

 

 

 

 

 

今回はめずらしく自分の絵を載せずにこち亀の話です。

 

昨日は『こちら葛飾区亀有公園前派出所が最終回になりました。

 

こち亀最後の日に日本橋高島屋でやっている『こち亀展』に行って来ました。

 

こち亀展始まってはじめての土曜日なので満員でなかなか原画をゆっくり見れませんでしたが、貴重な原画を近くで見れて感動です。

 

 今回のこち亀展の見逃せない所は原画ももちろんなのですがその他にもあったので紹介してみます。

 

 

 

神田明神で奉納された絵巻

 

先日の神田明神で奉納された絵巻の実物が見れる事です。

 この絵巻はこれから神田明神の「神宝」として永年奉納されるのでなかなか見ることはできなくなると思います。

 

ちなみに正式名称は

秋本治こちら葛飾区亀有公園前派出所』連載四十周年 江戸総鎮守神田明神 遷座四百周年 記念奉納絵巻」です。

メチャクチャ長い!!

 

 

 

 

こち亀新聞(読売新聞)

一体この新聞にどのくらい時間かけたのだろうと思ってしまうくらいマニアックな内容です。

テレビ欄からすべてのものがこち亀に関係するものからなっていて思わず笑ってしまうネタもたくさんあります。

 

 
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こち亀展オリジナルグッズ

 

こち亀らしいマニアックなグッズが置かれています。

ちなみに僕が買ったのはトイレットペーパーです(笑)


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なかなかいい感じです!

(もったいなくて使えそうにない。。。)

 

 

 

それから グッズを買うとそ高島屋オリジナルこち亀コミックスカバーももらえてお得です!

 


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時間あればぜひ行って欲しいオススメの原画展です!

 

 
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バイクのイラスト BMW R1200ST 2

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こんにちは。

昨日から試行錯誤しています。

 

 

j50.hatenablog.com

 

 

昨日のイラストを雰囲気変えてみました。

ステンドグラス風にしてみました。

色が増えてまた違う感じです。

 

こんな風にすぐに塗り直せるのがデジタルのイラストの魅力だとおもいます。

(技術的にはまだまだですが。。。)

 

その分色の付け方に悩んだりする事が多くなるのですが今回の木のフレームに入るイラストだとアナログの塗りかたよりもデジタルの塗りかたの方が雰囲気にあっているので使い分けできると自分の絵を描く幅が広がっていいかも知れないですよね。

 

 


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木のフレームにはめ込むとこんな雰囲気になります。

もう少しバイク全体を入れた方がいいかなと思ったりします。

 

 

 

 

バイクのイラスト BMW R1200ST

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こんばんは。

最近曇りの日が多くそろそろ晴れて欲しいですが、台風が近づいてるのでまだ天気が微妙な日が続きそうですね。

 

今回はバイクのイラスト描いてみました。

知り合いの人が乗っているバイクでBMW  R1200STと言うバイクになります。

 

バイクは結構好きなのですが、BMWはあまり知らず、ツーリングモデルのイメージくらいしかありません。

実際このバイクもスポーツ・ツアラーと言うツーリングモデルのバイクになります。

 


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 今回も木のフレームに入る感じのイラストにしてみました。  後ろからの光でバイクのイラストの雰囲気がかわります。

色が地味なのでもう少し色味が出て来るように工夫できたらと思います。

 

 

ちなみに僕は子供が産まれてからはすっかりバイクから離れてしまいましたが、このバイクを描いていて荷物載せてバイクで旅に行ったら楽しいだろうなと思って描いてました!

 

最近はあまりバイクに乗る人も少なくなったと聞きますが、ぜひ乗るチャンスあるのならバイクに乗って欲しいです!

小さなバイクでも、自転車や車にはない気持ちよさや楽しさあります!

 

僕もまたバイクに乗れる時があればまた乗って小さな旅などしてみたいです!

 

※スピード出しすぎは注意です!

 

オススメの画集 1


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こんにちは。

台風がまた近づいてるようなのでみなさん天気も不安定なので気をつけて下さい。

 

 

今回は先日いつも行かない図書館で欲しかった本を見つけてきたので画集の紹介をしてみようと思います。

 

 


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滝平二郎 きりえ名作集』

秋篇・冬ー春篇  

 

切り絵の絵本と言えば滝平二郎さんです!

 

日本の風景が切り絵で表現されていて、どこか懐かしくて、デザインされている切り絵は今見ても新鮮で、絵を描く自分にとって刺激を受ける作家の一人です!

 ちなみに八郎・三コ・花さき山・もちもちの木・半日村などのたくさんの名作あります。

 

 


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別冊太陽からの

安野光雅の本』

 

絵本界のレジェンド安野光雅さんです!

 

自然物の素朴さやいろいろな実験的な作品、どこか懐かしくもあって斬新なデザインされている感じの絵柄は今でも刺激を受けます!

 

 


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諏訪敦 絵画作品集  どうせなにもみえない

 

 

諏訪さんの絵は本物の人物よりも生々しく凄みを感じます。

浮き出ている血管も描写してありどうやったらこんなに緻密に描けるのか実際の絵を見てみたくなります!

 

 

 

昔よりも画集など買わなくなりましたが、やっぱり見ると欲しくなります!

今回偶然にも図書館に欲しい本がそろっていて嬉しかったです。

 

図書館にはたくさんの本があって、時には本屋さんにはないマニアックな本もあって行くのが楽しみな場所です。

それから絵を描く人やマンガを描く人には絵本のコーナーにはぜひ立ち寄って欲しいです。

絵本のいろいろな絵は画集みたいにみると絵の描きかたや刺激になる作品などとてもたくさんあると思います。

またマンガを描く人にも話づくりなども参考になる作品はたくさんあると思うのでぜひ見て欲しいコーナーです。

 

今回紹介した作品が気になったかたはぜひ見てもらえると嬉しいです。