作業机から

イラスト・マンガ・絵本など『絵』で表現できることやってます

家を上から描くと以外に大変です。 家のイラスト

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こんばんは。
今日の埼玉、ものすごく暑いです!!


みなさんも体調には気をつけて下さい。



そう言えば、うまく行かないことや、困った事がある時には俯瞰(ふかん)して物事を考えるとうまく行くと言われてます。(もう一人の自分からの視点で全体を見るような感じとか、細かい部分ではなく全体を見渡すようなイメージとか言います)





僕もそんな困った事が起こったときには物事を俯瞰して考えるとクセをつけたいのですが、これが自分の事になると、そんなに俯瞰して考えるのは難しかったりします。。。

それよりも物事を楽観的に考えたり、悪いことも良いことのように考えを転換して考えた方がストンと府に落ちたりするときもあります。



とここまで書いておきながら今回は困った時の対処法ではなく、絵の方の俯瞰(ふかん) 俯瞰図の事ですちなみに鳥瞰図(ちょうかんず)とも言います。






今回は俯瞰で見る家のイラストです。
角度がわりと上からなので、パースをうまくとらないと微妙な絵になってしまいます。

今回のイラストは屋根の部分が多くなるので見栄えのしない感じになりそうになるのですが、周りの人物、車などが入ることによってうまくバランスとれてると思います。


迫力ある絵ではないけど、全体を見回せて見てる人がこの全体の画面を見て雰囲気を感じとれる説得力のある絵になります。




このイラストで言えば、角地にあって
駐車場が2台車を停められる大きめの家だとか、子供達やいろいろな人が通るわりと大きめの通りなのかな?とか、そんな情報が一目でわかります。




俯瞰図描くときは上から見るイメージ大変ですが、全体の情報を入れられる効果は大きいです!









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