イラスト講習|肌の色を作る①
こんにちは。
埼玉、東京は暑いです!
熱中症には気をつけてくださいm(__)m
今回はイラストの描き方の話をしてみようと思います。
その中で僕と同じように絵を描いている人もたくさんいて、本当に勉強熱心な人たちがいて感心したり尊敬しながら良い刺激もらっています。
僕はまだアナログのイラストの方が馴染んでいるので(デジタルのイラストはまだまだ勉強中) 今回はアナログのイラストの描き方などやってみようと思います。
今回は肌の色を作るです。
ものすごく簡単に数回に分けるのでよかったら見てください。
まず紙に人物のイラストの描きます。
(今回はマンガのようにインクとペンで描いてますが、鉛筆だけでも大丈夫です!)
インクは証券用でペンはGペンです。
(かなり早く描いたのでサラッとして線もヨレヨレですが。。。)
紙は少しざらっとしたもの使っていますが紙によって雰囲気変わると思います。
描く人物は
【男の人】基本の人と思って下さい。
【女の人】
【ゴツい人】
この三人を描き分けます。
用意する絵の具は水彩絵具です。
白と赤茶色です。
(難しい名前は言わないで行きます。)
ちなみに僕はクサカベと言うメーカーですが、あまり気にしないで描いて欲しいので絵具は日本語の名前で言います。
パレットに絵具を出して少しづつ混ぜてみます。
濃くなってますがこんな感じの肌色がすぐに出来ます。
このままだと小学校で習った肌の色っぽいので黄土色混ぜます。
そして水分量と黄土色を少し混ぜると
こんな感じで、男の人の肌の色が出来ます。
これがベースと思っていてください。
塗ってみるとこんな風です。
かなり簡単に行くのでとりあえずここまでにして、次に続きます。