気がつくと4ヶ月くらいお酒飲んでません。
みなさんこんばんは。
あっと言う間に2月になりましたね。
みなさんはふと曲だけが覚えているのになかなかタイトルが出なく、歌ってる歌手も出なくてモヤモヤすることありますか？
僕はたまにあるのですが、何だっけと思いながら記憶をたぐり寄せたらようやく思い出せました！！
曲は
『You Are So Beautiful』と
『nothing from nothing』です。
ビリープレストンの事は詳しくは知らなかったので調べてみると、ビートルズの曲やいろいろなミュージシャン達と演奏したり、またソロでも活躍したそうです。
ビートルズでは、レット・イット・ビーやアビーロードで演奏しているようです。（ちなみに5番目のビートルズと言われています）
You So Beautifulは
永遠の定番のバラードと言う感じでいつ聴いても、良いなと思ってしまいます。
この曲は、アルパチーノの主演の『カリートの道』と言う映画で使われています。
マフィアの映画ですが良い話なんです。
おすすめです。
そして nothing from nothing、思わず笑顔になってしまうポップな感じで気分も明るくなってしまいます！
歌ってるビリープレストンも本当に楽しそうな感じで演奏していて、人柄が良く出てい感じします！
ビリープレストン、僕も詳しくはないけどぜひ聞いて欲しい曲です！！
そして思わず絵で描きたくなってしまう顔✨
コロナであわただしい日が続いていますがぜひ気分転換に聴いてみて欲しい曲です！
少し前に公園でフリスビーしたらあまりの寒さに調子を崩しました。。。
みなさんこんにちは。
前回の続きなのですが、
今回は『マグニフィセント セブン』
ちなみにイラストは映画に関係ない悪いオジサンです（一応ウエスタンおじさん）
『マグニフィセント セブン』は『許されざるもの』と同じ西部劇ですが、全く作り方が違うエンターテイメントの西部劇でした。
もともとこの作品は『荒野の7人』をリメイクしているようです。
僕は『荒野の7人』は観たことがありませんがさらに元になった黒澤明監督の『7人の侍』はバッチリ観ています！
『マグニフィセント セブン』は話の流れや内容がほぼ『7人の侍』なのですが、ちょっとした事で映画の良さがまったく変わってしまうのを感じました。
あらためて『7人の侍』のあらすじなどを調べてみると登場人物のエピソード、闘いの演出、ずっと昔に観たのですが、あらすじをたどれば自分の中に映像がちゃんと記憶に残っている事に驚きました！
農民達の弱々しい所、三船敏郎の演じる菊千代が魅力的で素晴らしい所！ もし観てない人がいるのならぜひ観て欲しいです（とても長いですけど。。。）
『7人の侍』オススメですよ！
『マグニフィセント セブン』の話がすっかりなくなってしまいました。。。今度時間あれば僕は『荒野の7人』を観たいとおもいます！
あっ！途中から『7人の侍』をオススメする話になっていた。。。
では、みなさん体調などには気をつけて下さいね！
注意
※ネタバレを含んでいると思うのでまだ映画見てない方は読まない方が良いと思います。
みなさんこんにちは。
今日は珍しく映画の話になります。
冬休み中にレンタルで観た映画です。
『許されざる者』
『マグニフィセント7』
どちらもウエスタン映画なのですが、まるっきり見せ方が違うような気がします。
『許されざる者』は
とにかく西部劇のリアリティを感じさせてくれる場面がたくさんあります。
馬に乗るのも意外に大変だったり、西部劇といえば焚き火に野宿ですが、この映画は野宿途中に天気が荒れて、大雨に打たれた主人公が熱を出して死にそうになったりと、イメージしているかっこいい西部劇とは違い、本物の西部劇の時代は実はかなり『生きることに』必死だったんだよな、と改めて思いました。
特に銃を持つと言うことに関しては、一度でも銃を人に向けて構える事は、自分も死ぬ覚悟がないと構える事が出来ないのと、意外に近くで引き金を引いても緊張、手の震えで目の前にいる人ですら当たらないリアルさ。
一発の銃弾が当たっても、あたり所が微妙なら痛がりながら死ぬまでの時間が妙に生々しい。。。西部劇のイメージの銃撃戦の一発で仕留めるカッコいいガンアクションではない所に凄みを感じます。
そうは言ってもちゃんと最後はカッコいいガンアクションを見せてくれる場面があり、西部劇のリアルさを徹底的に見せて行きながら、終盤になってあれ？今までこの主人公こんなキャラだったっけ。。。いや、よく考えると初めから主人公は犯罪者なんだと、不気味さが一気に吹き出してくる感じが素晴らしいです。
事あるごとに「昔の俺じゃないんだと」言い続けてるし、やってる事も鈍臭い感じを出し続ける演出が最後になってガラリと変わる感が衝撃的です！
映画を観終わった後で感じる人の死の重さや理不尽さ。さすがアカデミー賞をとった作品だと改めて感じます。
いろいろな意見あると思いますが、僕の見た感想は徹底的な西部劇のリアル。だけど気がつけば最後にカッコいい見せ場がある。
ストーリーと演出がとても素晴らしい映画でした！
ウエスタン好きでまだ観てない方にはおすすめです。
あっ！長くなり過ぎたので
『マグニフィセント7』はまた次回。
↑最近のお気に入りのウエスタンイラスト。
↓どちらのバージョンが良いのかわかりませんが、時間あって西部劇が好きならぜひ！
冬休みに入った途端に体調を崩して、ようやく調子戻ったら仕事になりました。
今日から仕事始めです。
みなさん、あけましておめでとうございます！
（あいさつ遅くなってすみません）
年末ブログ更新出来ずいつの間にか仕事始めになっていました。去年はコロナであわただしい一年でしたが、まだ終息には時間がかかりそうですよね。自分で出来る手洗い、うがい、蜜を避けたりなどはして行きたいです。
イラストは年賀状で使った、赤べこです。
なんとも言えない赤べこのほっこりかわいいデザインが好きです。
温もりある民芸品っていいですよね！
モザイク柄になったダルマ
以前描いた起き上がり小法師
ぬいぐるみになった木彫りの熊と赤べこ
まだまだ民芸品イラスト続けたいです。
今年は引き続き、イラスト、マンガなどをブログに載せて行きますのでよろしくお願いします！（あいかわらずのんびりペースになると思いますが）
では、みなさん体調には気をつけてくださいね。今年もよろしくお願いします！
※ちなみに去年ののネズミのイラストはこちら↓
毎日寒いですが、みなさん体調どうでしょうか？ 僕は年末の忙しさや、寒さもあってカゼひきそうです。
こんばんは。
イラスト描く前は落書きなどでイメージ膨らませたりするのですが、思いのほか落書きの方が線に、勢いあったり、良い構図だったりすることがあります。
ちなみに下にあるのは上のイラストのラフ画（イラスト一部分のみ）
です。↓
こっちの方が頭の中のイメージ図にぴったりなのですが、なぜか完成したイラストはイメージが少しずれました。
もう一度描きたいイラストです。
最近ふと気づいたのですが、僕の表現したい描き方は、アナログでもデジタルでも『ざらっと』した描き方。
鉛筆のざらついた感じだったり、つけぺんでも、絵の具でも、デジタルの絵でも、線だけでない色もざらついた感じ（なんか微妙で伝わりづらい。。。）
と、言う事で『ざらっと』感ある絵を集めてみました。
↓鉛筆のざらついた感じが 気に入ってます
（時間ある時、女の子の方はペン入れしたいです）
↓つけペンでも
↓デジタルでも
↓または絵の具でも（昔の絵なのでざらっと感があまりない）
気付いたら『ざらっと』した感じを目指していました。
まだまだ理想の表現できないですが、ざらっと感出るように描いて行きたいです。
※急に描き方変わったたら許して下さい（笑）
年末のとりとめのない話になりました。。。
みなさんもカゼなどひかないようにして下さいね。
最近朝起きると暗いので布団から出たくなくなりますよね。
こんばんは。
みかんの美味しい季節ですよね。
そう思いながら、落書きしていたらみかんを頭に乗せた女の子を描いてました。
コピックで色塗りしていたのですが、アナログでの色塗りも楽しくて良いですよね。
デジタルだと失敗してもすぐ直せるので何度も描き直したりしてしまうけど、アナログの失敗しないように丁寧に、時には勢いよく塗る感じが大好きです。（失敗してもそれをうまく修正しながら描くのも味があっていいですよね）
話はみかんに戻りますが、うちの近所のスーパーでは年末みかんを箱買いする時、そのみかんを試食出来る謎のシステムがあって、年末になると僕はウキウキしながらみかんを箱買いしに行きます。
しかし、かなりの種類があるので、あちこち食べ比べていると結局どれが甘かったかわからなくなるのです。。。
それでもみかんが好きなので、箱買い出来るこの季節が楽しみだったりします。
こたつにみかんって年末の感じで良いですよね！（ちなみにうちにはこたつ無いのですが。。。）
みなさんの家はみかん買ったりしますか？
寒くなってきたのでカゼなどひかないように気をつけて下さいね！
色塗りの前
（はんてん、長靴、マフラーに手袋なかなか良い感じに描けました！）
鉛筆線のラフ（はじまりは、みかんを食べていたら思わず頭に乗せていました）
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