作業机から

イラスト・マンガ・絵本など『絵』で表現できることやってます

日本民芸品ぬいぐるみ シリーズ02

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こんにちは。

オリンピックも始まりましたね。

みなさんはオリンピック観てますか?
僕はニュースで見たり、ラジオで結果を聴いたりしています。



選手の方は、4年に一度の大会で結果を出すのは本当に大変だし、プレッシャーもあると思います。



でも、本当はオリンピックに出ているだけで、ものすごい事ですよね。



その中でも実力を発揮できる人、本来の実力を発揮できない人もいると思いますが、



みんなスゴい!!!



競技が終わって、全員胸を張って帰って来てほしいです!







では、今回は日本を代表する民芸品です。







日本民芸品ぬいぐるみシリーズ

第2弾


『鮭をくわえたクマ』です。




クリクリした目に、ころっとして、ほわほわした触り心地に誰もが癒される(かも知れない。。。)



ポイントは、くわえられた鮭がぽけーっとした顔になっている所でしょうか?




( ゜o゜)

こんな顔



思わず食べられてる鮭にすら癒されます。(たぶん。。。)






そして世界に名だたるクマにも負けてはいません!





テディベア



くまのプーさん



パディントン。。。




そして











鮭をくわえたクマ!!


日本を代表するクマです!!!








ちなみにこの木彫りの熊の由来は


尾張徳川家の当主の徳川義親が大正10年に欧州旅行でスイスのベルンと言う場所で熊の木彫りを買った事が始まりのようです。

北海道二海郡八雲町にある旧尾張藩士たちが入植した農場

「徳川農場」


ここで働く農民たちや付近のアイヌの人々に、冬期の収入源として熊の木彫りを生産するよう勧めて、出来上がったらようです!




そして八雲町には

木彫り熊資料館 もあるそうです。


木彫りの熊の国内唯一の資料館❗❗
行ってみたいです(^^)




そんな感じで今回ぬいぐるみシリーズ
『鮭をくわえたクマ』でした。




うちの住んでる所には、こんな民芸品あるよと言う方ぜひリクエストしてくださいm(__)m

イラストに、描きおこしてみます(^^)/




では、第3弾に続きます。。。