おはようございます。
みなさん元旦どんなすごしかたでしたか?
僕は挨拶回りにいってお腹一杯になるほどご馳走してもらい、動くのがつらかったです(笑)
今日はもうひとつの年賀状は張り子犬を描きました。
この周りに子供たちの写真などを散りばめたデザインの年賀状になってます。
実はこちらの年賀状の方が時間かけて作ったのですが、子供達からの反応が犬のイラストの方がよく、自分としては微妙な寂しさを感じました。。。
ちなみに張り子犬は魔除け、無病息災、安産、子どもの成長を願うための人形です。犬は忠義、知性、子どもそのものを意味する存在だと、古く からみなされているようです。
さらに僕の描いたザルをかぶった張り子犬は(でんでん太鼓などかぶった張り子犬もいます)
赤ちゃんが夜中に泣いたり、かんしゃくや、ひきつけを起こす疳の虫(かんのむし)封じる意味があったり、鼻づまりが治るようにとか、漢字で竹かんむりに犬と書いて、”笑”という字になるという江戸のジョークもあるようです。
説明が長くなりました。。。(-.-)
確かにこっちの犬がかわいいのはわかる。。。
時間かけて作ったものよりもサッと作った物の方が良いことってたまにありますよね。
制限時間がある中で集中して作るからでしょうか?
同じような事で料理なども意外に時間ないときの方がおいしく出来たりする時もありますよね(笑)