こんにちは。
台風がまた近づいてるようなのでみなさん天気も不安定なので気をつけて下さい。
今回は先日いつも行かない図書館で欲しかった本を見つけてきたので画集の紹介をしてみようと思います。
『滝平二郎 きりえ名作集』
夏ー秋篇・冬ー春篇
切り絵の絵本と言えば滝平二郎さんです!
日本の風景が切り絵で表現されていて、どこか懐かしくて、デザインされている切り絵は今見ても新鮮で、絵を描く自分にとって刺激を受ける作家の一人です!
ちなみに八郎・三コ・花さき山・もちもちの木・半日村などのたくさんの名作あります。
別冊太陽からの
『安野光雅の本』
絵本界のレジェンド安野光雅さんです!
自然物の素朴さやいろいろな実験的な作品、どこか懐かしくもあって斬新なデザインされている感じの絵柄は今でも刺激を受けます!
諏訪敦 絵画作品集 どうせなにもみえない
諏訪さんの絵は本物の人物よりも生々しく凄みを感じます。
浮き出ている血管も描写してありどうやったらこんなに緻密に描けるのか実際の絵を見てみたくなります!
昔よりも画集など買わなくなりましたが、やっぱり見ると欲しくなります!
今回偶然にも図書館に欲しい本がそろっていて嬉しかったです。
図書館にはたくさんの本があって、時には本屋さんにはないマニアックな本もあって行くのが楽しみな場所です。
それから絵を描く人やマンガを描く人には絵本のコーナーにはぜひ立ち寄って欲しいです。
絵本のいろいろな絵は画集みたいにみると絵の描きかたや刺激になる作品などとてもたくさんあると思います。
またマンガを描く人にも話づくりなども参考になる作品はたくさんあると思うのでぜひ見て欲しいコーナーです。
今回紹介した作品が気になったかたはぜひ見てもらえると嬉しいです。