作業机から

イラスト・マンガ・絵本など『絵』で表現できることやってます

リベンジ!! ポテトサラダのイラスト描きました。

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こんにちは。
最近雨の日が多くて寒いですね。




今回はポテトサラダの話を書いたとき、イラスト描けなかったので、描いてみました。

食べ物のイラストはあまり描かないですが、食べ物描いて作る手順なども描いたら楽しかったです。
(ザックリ描いて塗りかた微妙ですが)





j50.hatenablog.com

こちらの画像も差し替えてあるので、ポテサラ写真見ながらぜひ作って見てください。






雨降りの日などは、ぜひ家族で料理を楽しんでください。m(__)m





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イルジメ(一枝梅) 面白かった! イルジメのイラスト

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こんにちは。

昨日から違い寒い日が続く埼玉です。
みなさん体調には気をつけてください。



所で、みなさん韓流ドラマ観たことありますか?




実は僕は全く見たことがないのですが、ちょっとしたきっかけで、最近2つの韓流ドラマ見ました。

ひとつは
イルジメ(一枝梅)
何種類もあるようですが、僕の観たものはイ・ジュンギさんの出ていたドラマでした。




これがなかなか面白いドラマで、ぜひみなさん機会あったら観て欲しいドラマです。



それでは今回のイルジメ(一枝梅)のイラスト描いたので、イルジメを紹介してみます。


ファンの方スミマセンm(__)m微妙に似てない(もう少し練習必要です。。。)




僕も知らなかったのですが、イルジメって何だろうと思い調べると。。。


は明および李氏朝鮮にて発表された複数の文筆作品に登場する架空の人物。


作品中では民の富を奪う悪徳官吏から財物を盗み取り、現場に一枝の梅の絵を置き去る義賊として登場。


中国語圏内および朝鮮語圏内において数多くの派生作品も制作されているようです。



と、言う感じです。



僕の観たものはイ・ジュンギさん主演の2008年のイルジメで、視聴率31.4%を打ち立てた2008年の大ヒットドラマです。

31.4%とは。。。スゴい!!( ゜o゜)





主人公の感じは日本で言う石川五右衛門(いしかわごえもん)とか鼠小僧(ねずみこぞう)的な感じでしょうか?


ストーリーは悪い役人から金品を民衆に分ける義賊で、記憶喪失になった自分の過去を思い出して、父親を殺した犯人を突き止めていくストーリーになっています。

アクションあって恋愛もあってなかなか見所ある作品です。





僕が観ていて日本のドラマと違う印象を持ったのは、まずアクションがワイヤーアクションを使っていて、どこかジャッキーチェンのアクションを思い出すカッコ良さです。

(みなさん酔拳とか木人拳知ってますか? ジャッキーチェンがわからない人が多くなって来そうな気が。。。今度紹介します!)


それから、親子の愛情などなかなか日本のドラマではない感じで良かったし、わりと過激な展開は時代背景からありなのかと思わせるストーリーも良かったです!




韓流ドラマに興味があってもたくさん作品あってどれにしようかなと思う人で、アクション好きな方にはぜひオススメの作品です!!







それからもう1つ観た韓流ドラマの麗(レイ)も今度紹介します。

『ジャンプ展』行きました!

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こんばんは。
今日は蒸し暑い埼玉、東京でした。
みなさんの所も暑かったですか?




今回も写真になってしまいましたが、今日は『ジャンプ展』行って来ました。





10月15日までなので、期間がもうじき終わってしまうので滑り込みです。

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埼玉に住む僕の仕事場は東京ですが、なかなか休日に都内に出る事はあまりありません。
(時々買い物したり、子供達と遊びに来る感じ)




なので今回の会場は六本木なのですが、行き慣れない場所に初めからい迷子のように携帯の地図を見ながら歩いてます。

きっと通勤で他の県から東京に来て働く人も同じだと思う!
(と、自分に言い聞かせながらスマホの地図を堂々と見ていた)




しかしこんな時、今の時代スマホになってGPSで地図も見れるし本当に良かったと思います。
電車も自分のいる位置もバッチリでした(笑)



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何とか六本木到着。 何となく写真撮って見ました。 た、高い!!





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謎の蜘蛛のオブジェ? 写真撮ってみました。調べると『ママン』と言う名前でした。 なんかすごい毒々しいな。。。(パワーのあるオブジェと言い換えます)

そして気がつくと外国からの観光客と僕しか写真撮ってない( ゜o゜)



きっとみんなも撮りたいけど、少し恥ずかしいだけなんだとまた心を奮い立たせてみました。





ようやく着いたジャンプ展、実は年代別に展示物変えるようで今回は最初の第1弾です。その後、第2弾、第3弾と続いて行きます。



今回はジャンプ創刊から1980年代の第1弾で僕がジャンプを読んでいた時代と微妙にずれていましたが、それでもドラゴンボール(初期)、聖闘士星矢などが見れて本当に良かったと思いました。

その他シティーハンター、キャッツ アイ、サイボーグじいちゃん、ろくでなしブルースなどの原画は綺麗でした!


印刷された物のイメージと原画を見ると本当に全然違って、人の手がそこにあり、描いているのだなとわかる感じが感動です!!





期間が迫っていますが、ぜひみなさんも時間あったら出掛けて見て下さい!!





こんなにたくさんの漫画の原稿が見られるのはまたとないチャンスです。

感動で、オススメです!!




ちなみに隣でカフェもやっています。

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ジャンプ特製のハンバーガーも食べられます!
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52階からの絶景も見られます!
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た、高い!!そして怖い〜!!






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ポテトサラダを作る。 料理しない人にもオススメです。

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こんばんは。
今日は祝日(体育の日)だったのでですね。
普通に仕事に行って、帰り道の電車で何だかいつもと違い気がつきました(そう言えばうちの子供達も朝いました!)



今回は珍しく料理の話をしてみようと思います。
(ポテトサラダのイラスト描く時間ありませんでした〜)





実は僕の実家は料理屋でした。(今はもうお店はやっていないです)


子供の頃から料理人の父親の姿を見ていて、自分も小さい時からたまに厨房で料理などやっていました。
今思うとかなりあやしい卵焼きとか作っていたような気がしますが。。。



そんな中で父親の作る料理をなん品か教えてもらい、大変そうなイメージの料理だけど以外に簡単に作れる料理紹介しようと思います!



第一弾ポテトサラダ!

決してメインではないけどポテトサラダはおいしいですよね!


子供達喜ぶし、お酒のつまみにも良いです。





ポテトサラダは何となく大変そうなイメージありますがやることはあまりなく結構簡単に出来ます。



料理あまりしない子供達のいるお父さんにぜひチャレンジしてもらいたい一品です!(もちろんどなたでも!)



一人で作っても良いし、子供達と作っても楽しいかも知れないです。
(ちなみにうちの子供達はポテトサラダは結構喜んでもらえる料理です。)







調味料は

○塩

○こしょう

○味の素

○マヨネーズ

です。

調味料の分量など食べながらでも良いのです!簡単です!(少な目に入れながら調整してちょうど良いくらいです)




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※写真は茹で上がったじゃがいもです。

まずじゃがいもを水の中に入れて茹でます。
この時塩を入れて茹でてください。(ちょっと多めでも塩味ついて美味しいです)


箸がじゃがいもに簡単に刺されば茹で上がりです。
お湯を流して少し待っていて下さい(熱いので気をつけて)

少し冷めたらじゃがいもの皮をむいて下さい。







次はキュウリ、ニンジンを切ります。
扇形に細かく切って塩でもんでそのままにしておきます。



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ハムも小さく切ります。

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キュウリ、ニンジン、ハムは大体同じ大きさに切ると見栄えも良いし、味も均等につくので良いと思います。








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茹で上がって皮をむいたじゃがいもに、さっきのキュウリ、ニンジン、ハムを混ぜます。

そして調味料塩、コショウ、味の素、最後にマヨネーズを少し多めにいれます。




はい! これで出来上がりです!
簡単ですよね。





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ポイントはじゃがいもを茹でている時に野菜、ハムを切っているとすばやく、効率良くできると思います。


今回はじゃがいもを茹でましたが、レンジでもじゃがいもを蒸かせるのでどちらでもお好みで大丈夫だと思います。
(楽なのはレンジですが、僕は水から茹でて作る方が好きです)



それからこの味をベースに少し味を変化させたり(酢を入れたり、レモン汁を加えたり)、また入れる野菜もピーマン加えてにがみ出したり、ゆで卵入れてもまたおいしくなったりします。
いろいろ試すと自分だけ味のポテトサラダが作れるかも知れないです。




どうでしょう?
簡単なのでぜひみなさんもチャレンジしてみて下さいm(__)m






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落書きのお題があったのでチャレンジしてみました。

こんにちは。
今日の寒さは暖房器具を使いたくなりました。
みなさんの所はもう暖房器具使っていますか?





今回またマンガ描いてみました。



はてなブログの中には楽しく面白いブログがたくさんあります。

その中で出たお題が面白そうだったので参加しようと思います!





りとさん(id:rito-jh)からのお題です。

ritostyle.hatenablog.com








では、さっそく






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と、こんな感じでマンガにしてみました。






思わず家に持ち帰った仕事を忘れて、楽しんでマンガ描いてしまいました。








※りとさん微妙なマンガでスミマセンm(__)m




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運動会行って来ました。 漫画100メートル走① 描いてみました。

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こんにちは。
最近、秋晴れで天気よいですよね。
僕は先週子供達の運動会行って来ました。
みなさんの近所でも運動会やってますか?





先週の話になりますが、子供達の運動会がありました。

うちの子供達は特に足が速い訳ではなく運動もまぁ普通ですが、やっぱり徒競走は『頑張れ!』と応援したくなり、親目線でドキドキ、ハラハラしたりなんとなく力が入ります。





そして次女は今年1年生で初めての運動会。座っている子供に声をかけると、
得意げに徒競走『3位だったよ(^^)』と教えてくれました。









。。。
しかし僕は見ていました!





そのレースは4人しか出ていなかった事を!!


決して早くないけど嬉しそうだからいいのかな。。。




と言うことで今回100メートル走の漫画描いてみました。
ざっくり描いたけど、漫画で言うネーム(下絵の更にラフな描き方)よりも少しキレイに描いた感じです。

ただ走っている漫画ですが迫力ある感じで表現できたかなと思います。

"to be continued"になっているので一応続いてます。

期待せず待っていて下さい(笑)




j50.hatenablog.com
運動会と言えばこんな感じのかわいいイラストも描いてました。
良かったらみて下さい。







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井上雄彦 『空白』を読んで、きっとバガボンドは再開すると確信しました。

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今週のお題「読書の秋」


お久しぶりです。
ブログ更新できず一週間『空白』になってしまいました。




と言うことで今回は井上雄彦さんの『空白』紹介します。





ずいぶん昔の本になってしまいますが、今、『空白』読んでみました。



みなさん知っていると思いますが井上雄彦さんと言えば『SLAM DUNK』、
『リアル』、『バガボンド』の作者です。


そして僕の中で完結してほしい漫画の中の1つにバガボンドがあります。



休載してどれくらいたつのかすら思い出せなくなって来ましたが、(調べると単行本37巻は2014年7月23日発行)バガボンドのファンとしてはまた連載始まらないかと思っているのですが、このまま連載始まらずなくなってしまうのかとも思ったりします。




でも大丈夫です!
根拠ないけどまたバガボンド読めるんだと、この本を読んで納得してしまった。




なぜなら『バガボンド』の武蔵は井上雄彦さんだったからです!





僕は良く図書館で本を借りるのですが
たまたま、この『空白』が目にとまりました。

発売当初からこの本の事は知っていたのですが、どうも手が進まずそのままでした。



何事にもその時その時にピンと来た時が一番のタミイングだと思っているので目に留まったこの本を借りて読んでみることにしました。




インタビュー形式の本で井上雄彦さんの漫画に対して真剣に向かい合っている姿や自身の生き方も語られています。



感想としてはバガボンド以外のどんな事でも真剣に向かい合って、一歩進んだり一歩戻ったり、立ち止まったり、そしてまた進んでと、まるでバガボンドの武蔵のように右往左往して自分の強さを確認するように、井上さんも『バガボンド』という作品づくりに、今できる自分のすべてを注ぎ込んでいる姿が見えてきました。
バガボンドの武蔵は井上さん自身がかなり投影してあるように僕は感じました。



井上さんの生きざまがまるで武蔵です!



真面目で純粋で魅力的あるそんな人が作る作品だからやっぱり『バガボンド』は魅力ある作品になるんだとと改めて思いました。
もちろん他のキャラクターもかなり考えていて、セリフ一つとっても、「この言い方はしないだろう」とか「こういう考え方になっていく」
など漫画と言うか一人一人の人生をえがいていてそれが重なり合って漫画に収まっているのかと思える作品です。




なので井上さんがいる限り作品の外でも武蔵の旅は続いていて、どんなペースになるかわかりませんが、必ずまたバガボンドと言う作品に自身を投影した姿の武蔵が見れる(読める)気がします。



バガボンドファンの方も続きはいつかなと思ったりする事あると思いますが、武蔵は今日もどこかで井上さんと共に歩き続けてる気がします。




井上さんの中の圧力高まったときに必ずまた読めるのだとひとり納得してしまう本でした。






ちなみに『最後の漫画展』は、もの凄い迫力あって感動した思い出があります。

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この展示の中で武蔵の最後が語られているのですが、本の中で今ならまた違う最後があるかも知れないと井上さんが語っていています。
この本が出てからさらに時間がたっているので、今のバガボンドの中の武蔵がどんな成長して、時には急成長したり、また欲に取り込まれて我執(自分に対する執着)が大きくなったりと、『最後の漫画展』とは違う成長があるのかと思うとこれからのバガボンドも楽しみです。





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そして井上さんの画集は僕のオススメのの1つです。


バガボンド画集 墨

バガボンド画集 墨


バガボンド画集 WATER

バガボンド画集 WATER


INOUE TAKEHIKO ILLUSTRATIONS

INOUE TAKEHIKO ILLUSTRATIONS





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